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iPhoneを起動すると最初に表示される画面、それが「ロック画面」です。
ロック画面から出来ることは4つあります。
- 「通知センター」を表示
- スライドでロック解除
- 「コントロールセンター」を表示
- 「カメラ」を起動
2のロックを解除すること意外は、iPhoneをポケットから取り出して、さっと使いたくなる便利機能が集められています。ぜひ試してみてください。
1.「通知センターを表示」
・今日:カレンダーの情報を確認できます。
・すべて:アプリの通知が確認できます。
・未確認:未確認のメッセージなどが確認できます。
メモ
iOS7から、ロック中の画面からも、通知センターを利用してカレンダーの予定や、LINEなどの情報を見ることができるようになりました。場合によっては表示しないほうがいいかもしれません。通知センターに表示したくない場合、「設定」→「通知センター」→下にいって表示させたくないアプリをタップ→「通知センターに表示」をオフにしておきましょう。
2.「スライドでロック解除」
赤くかこった部分の中ならどこでも、右へスワイプすることで「ロック解除」ができます。
メモ
画面下側に「スライドでロック解除」と書いてあるので、そこをスライドしないと解除できないと勘違いしてしまいますが、そこだけが解除できるエリアというわけではありません。
3.「コントロールセンター」
iOS7から「コントロールセンター」が使えるようになって、今までのiPhoneでは「設定」からしか変更できなかった便利な機能が簡単に使えるようになりました。
メモ
私がよく利用するのは、画面の明るさの調整や、懐中電灯の機能です。使いたい時に限って探してしまう「電卓」や「時計(タイマー)」アプリも便利です。
4.「カメラ」
iPhoneをオフにしているとき、シャッターチャンスがきたら、ロック画面からカメラを起動する。オフ状態からの撮影は、これが一番速くカメラを起動する方法です。
メモ
左下の四角の部分から、ロック画面状態から撮影した直近の画像を見ることができます。通常のアルバムの中は見れないようになっているので安心です。
今日のまとめ
ロック画面は、iPhoneを起動すると一番最初に表示される画面です。その最初の画面から、さまざまな情報や機能に素早く辿り着くことができます。
iPhoneの使い方に慣れていない方は、ロック画面から通知センターに表示するアプリを選んだり、コントロールセンターのよく使う機能を抑えてみてください。あと、私の場合は写真を撮る時は、必ずロック画面にしてからカメラを起動しています。
自分なりの使い方をみつけると、iPhoneが今まで以上に、身近で便利な道具として感じることができると思います。
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