話題のスキャンスナップEVERNOTEエディションを購入しました。
次にスキャナを買うならスキャンスナップと、前から決めていたのですがEVERNOTEエディションにした理由は次の3点です。
- スキャンしたデータの保存先は今までもEVERNOTEがメインだった。
- EVERNOTEエディションでは「文章」「名刺」「レシート」「写真」にソフト側で自動で振り分けされる。
- スキャンデータをWi-Fiで自動的にEVERNOTEへアップロードしてくれる。
スキャンした後あまり手間をかけたくなかったので、直行でEVERNOTE行きが理想でした。
同梱品など
・こんな箱に入っています。現物をみたことがなかったのですが、小さくて軽いと感じました。
・大きめの厚紙です。左のevernoteの白いシールにEVERNOTEプレミアム1年分のコードがプリントしてあります。
・同梱品の一覧
・Windowsユーザー向けの注意事項。USB3.0のポートで対応していないものがあるようです。その時はUSB2.0に挿すように書いてあります。
・ 左上はUSBケーブル。右上が電源ケーブル(写真に撮り忘れましたが、電源ケーブルを挿す電源アダプターがあります。)。左下は説明書のようですが「安全上の注意」です。右下は保証書(神奈川県に故障/修理の窓口があります。よかった。)。
・上から見たとろこですが、形も質感も高級感と安心感があります。きっと使いやすいに違いない。
・紙の挿入側を開いたところ。美しいですね。
・紙の排出側も開いたところ。
・上の写真にある保護用のテープ(オレンジ色)をどうやってはずすかわからなかったのですが、丸部分のレバーを手前に引くとパーツが開くので開いてから外します。
・保護用のテープを外したところ。丁寧につくってありますね。
・USBポートにシールが貼ってあります。まずPCにソフトウェアをインストールしましょう。インストールが終わってからUSBでPCとスキャンスナップを繋ぎます。
設定
設定に関しては説明書がとくにありませんが、EVERNOTE公式のサイトを見ながら行えば問題ないかと思います。
一応つまずいたところをピックアップしておきます。
- PCにUSBで繋ぐ前にソフトウェアを必ずインストールする。インストール先のページはこちら。
- 用紙挿入部分のガイドは固めですが、手動で調整。
- 無線(Wi-Fi)で繋ぐ場合、有線(USB)で設定してから後でSCANSNAP Managerで設定を行う。
ScanSnap Evernote Edition スキャナ使い方ガイド
ScanSnap Evernote Edition スキャナ使い方ガイド | Evernote
スキャナ用インストーラー(ダウンロードページ)
ScanSnap Evernote Edition スキャナ用インストーラ | Evernote
スキャナ×EVERNOTEで生活が変わる?
変わるような予感はしています。
少なくともいままでは紙のデータへのルールはなかったのですが、これからはスキャンしてEVERNOTEへアップロードするというルールができました。
もちろんスキャンし終わった物は必要のあるもの意外はシュレッダーです。
メールと同じように紙データもインボックスゼロを目指したいと思います。
Evernote(Moleskine、SCANSNAP) |
Tips |
∟iPhoneでEvernoteの「ノートリンク」を知る方法 |
Moleskine EVERNOTE EDITION |
∟Evernote スマートノートブック by Moleskinene |
∟Evernote スマートノートブック、プレミアム版の無料コード入力手順 |
スキャンスナップ EVERNOTE EDITION |
∟【開封の儀】SCANSNAP EVERNOTE EDITION SCANNER |
∟長尺用紙スキャン方法 |
News |
∟エバーノートがVer.7.0.1にアップデートされました。、ん?「ポストイットノート」?「EvernoteMarket」??(追記:ひらくPCバッグ) |
Ads: