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先日手に入れたDP1Merrillですが、評判通りバッテリー持ちはよくありません。
設定など確認しながら撮影また設定と触っていると、1時間くらいでバッテリーが切れてしまいます(バッテリー1つで100枚撮影できないらしい)。
バッテリーの買い増しも考えたのですが、ちょこちょこ充電していても手間ばかりかかってきりがないので、他の方のブログで知ったスマホのモバイルバッテリーを使って電源供給するという方法(要自己責任、壊れても誰のせいにもできないので参考までにどうぞ!)を試しました。
先人の方のトライ&エラーと詳細な記事によって、電気にあまり詳しくなくても物を用意するだけでできてしまいました。
参考にさせていただいたひとりぶろぐさん(この記事とかこの記事)と、ほげほげ日記の管理人さん(この記事)ありがとうございます。
それではDP1Merrillをモバイルバッテリーで給電するために必要なものを早速ご紹介していきます。
必要機材(DP1Merrill以外)
・モバイルバッテリー
エネループブランドの頃から利用しているパナソニックのモバイルバッテリー。とても使いやすくて気に入っています。このバッテリーには給電用のUSB端子が2つ用意されているのですが、どちらからでも動作可能でした。
・SIGMA純正AC Adapter(SAC-5)
コンセントからDP1Merrillを動作させるアダプターです。写真の左のケーブル(CN-11)を利用します。バッテリーにケーブルがついているものです。
・電源供給ケーブル
今回のキモとなるケーブルです。先に紹介したACアダプターは差し込み口の外形が3.5mm。純正品は3.4mmということですが、しつらえたようにピッタリはまります。
実際に接続します
・純正ACアダプターのCN-11と電源供給ケーブルをつなぎます。
もとは別々のケーブルをここでつなぎます。
・モバイルバッテリーとDP1Merrillを接続した図
DP1Merrillとバッテリーをケーブルで接続したところ。写真のようにしっかり動作しています。これで撮影中バッテリーが切れてしまっても普段から持ち歩いているモバイルバッテリーが利用できるようになりました。
いかがだったでしょうか?びっくりするくらい簡単ですよね。たったこれだけでDP1Merrillのバッテリー問題が解決してしまいます。
こんなに簡単にできてしまうのは最初にも書いたのですが、先人の方のトライアンドエラーの賜物です。
せっかくの素晴らしい写真がとれるカメラなのでバッテリーで悩みたくないですよね。気になる方はくれぐれも自己責任ですが参考にしてみてください。
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Tagged: DP1Merrill